TIPS

住宅設備のメンテナンスに携わっているアルティのスタッフが、
お掃除や簡単なメンテナンス方法、日々の出来事、
仕事へのこだわりなどの情報をご提供します。

エラーが出ているけど使える。このままでいい?

ちょっと待ってください!暖房機や給湯器に見慣れないアルファベットや数字の表示がある場合には、不具合が現状起こっている・もしくはこれから使えなくなることのお知らせとなります。

表示されたばかりで通常通りご使用できていたとしても、ある日突然使用できなくなるということも起こりえます。

エラーが表示された時点で機械は「正常な動作ができない」と判断しているということなので、早めの対処が必要になります。

中には電源を入り切りすることで復旧する場合もございますが、何度もエラー表示を繰り返す・エラー表示が消えないなどがある場合には、お早めにご連絡ください。

エラー表示がされたリモコンの一例

例として画像の数字は、部品の寿命をお知らせするものであり、表示されてからも通常通りご使用できる期間がございます。
ただし、エラーが出始めてから数週間(1,000時間程度)で暖房給湯どちらも稼働停止してしまいます。
いつから表示されたか分からないため、お早めにご連絡をいただき、修理のご予約をいただけますと幸いです。

大変心苦しいことではありますが、当日のご予約状況や必要な部品などによっては即時対応が難しくお時間いただく場合もございます。

そのためお早目のご連絡をいただくか、耐用年数以上に長期間ご使用されている、または耐用年数近くまでご使用されている方は、今一度点検や本体交換のご検討をいただけますと幸いです。

積雪時期の不具合といえば...

雪が積もったことで、暖房・給湯の給排気がうまくいかず、稼働停止してしまうことがございます。

もし、積雪が多い・ボイラーを設置している壁側に屋根からの落雪がある・吹き溜まりになりやすい、などがございましたら、まずは給排気筒が雪で埋まってしまっていないかご確認ください。

その際は、暖房の電源は切り、除雪していただいたうえで、再度電源を入れて様子を見てみてください。

除雪も大変な作業とは存じますので、お困りの際はご連絡ください。

積雪による不具合のイメージ図

機器を更新するときは...他も!?

暖房や給湯・エアコンや洗面台など、住宅設備は据え付けてから長い期間お使いいただいているかと思います。

その中で交換作業が必要になった際には、設備の他にもお考えいただきたい物がございます。

それは機器に隠れている壁紙です。

昨今の機器は、技術の進歩により高性能でありながら、設備自体は小型化されてることがございます。そうなると、設備を更新することで壁や天井の日焼けや汚れなどが、目立ってしまうことも。

設備更新後に「やっぱり...」となった場合には、別途脱着費用が発生してしまいますので、ご検討はお早めに。

設備交換工事後の壁紙

過去にクロスの張替えをしたことがあるそうで、元々据え付けていた機器に沿ってクロスの跡が残ってしまいました。

もちろん、ご自身でクロスを貼る・補修する・装飾をするなど、選択肢がたくさんありますので、施主様のご希望に沿うよう施工させていただきます。

弊社グループ会社でも、色とりどり様々なクロスを取り扱っているWALL DECO SHOP KABEYAもございます。お気軽にご相談下さい。

部品が消耗する、とは?

安全性の高いセントラルヒーティングシステムの暖房ですが、ボイラー本体では、常時燃焼と消火を繰り返しています(電気ボイラーを除く)。

そのため点火する部品や燃焼を確認する部品は、消耗部品として定期的なメンテナンスを推奨しています。
小さな部品ですが、これらが消耗してしまうとエラーを出し、暖房の使用自体ができなくなってしまうため修理が必要になります。

「使えるから大丈夫」と思って長年メンテナンスや修理を行っていないと、いつの間にか部品が消耗しているかもしれません。

冬場に突然暖房が使えなくなってしまう前に、オフシーズンでのメンテナンスをおすすめしております。

消耗した2種類の部品(一例)

どちらも着火時に必要不可欠な部品となります。

新品の2種類の部品

新しいものに交換することで、また安心してお使いいただけます。

混合栓の水漏れが続くと...

「水漏れしているけど使えるといえば使える」といった状態で長い時間経ってしまうと、混合栓の下にも水がつたってしまい、ボルト部分にサビが発生してしまうかもしれません。

いざ交換する際に、シンクと固着してボルトが動かない!という状況になったお客様もいらっしゃいます。

工具やサビ取りなどを使用し幸いにも作業完了いたしましたが、想定外のお時間をいただいてしまいました。

見えない箇所でのサビなどで、追加作業が必要になる場合もございます。ご相談はお早めに。

施工前後のご紹介:≪施工実例≫キッチン混合栓の交換

暖房のメンテナンスについて

冬場に欠かせない暖房設備ですが、ボイラー本体は機械ですので、どうしても年数が経てば経つほど部品の消耗・故障の可能性があがります。

暖房が必須の時期に突発的な故障が起きないようにするためにも、オフシーズンでのメンテナンスをおすすめしております。

(電気ボイラーは暖房利用契約期間によりますので例外となります。)

2年~3年おきのメンテナンスをおすすめしております。

今シーズンを乗り越えた後にでも、ぜひお考えいただけると幸いです。

灯油ボイラー分解清掃の作業一例

灯油ボイラー:分解清掃を致します。
電気ボイラー:電圧・漏電・水漏れチェックを致します。
いずれも動作確認、消耗部品の確認、故障箇所へのご対応、作業後も問題なくご使用いただけことを確認するため試運転も行っております。

お役立ち情報一覧へ戻る