冬場の暖房の温度設定

厳寒期になると「暖房は何度に設定したらいいの?」という疑問がありますよね。
お住いの地域やお家の施工に左右されますので、「〇度に設定してください」という正解はございません。
ですがお家の室内温度を設定しても寒さを感じるようになったら、ボイラー本体の温度レベル(主に1~7)を一段階上げていただくのがおすすめです。温水温度表示(45℃など)の場合には、5℃毎に変更いただくと変化を感じやすいことと思います。
ご使用のボイラーの機種にもよりますが、寒さを感じつつも設定温度を上げないでご使用続けると、設定温度に達するまでボイラーでは燃焼を続けてしまいます。そうするとボイラー本体の部品が消耗してしまったり、寿命を縮めてしまうことにもつながることがございます。
光熱費が気になることと思いますが、上記の使い方もご検討ください。
もちろん無理に温度設定を上げる必要はございませんし、急激な温度変化(※)は配管や放熱器によろしくない影響が出ることもございます。徐々に慣らしてあげてください。
(※一気に、温度レベルを3段階上げる・温水温度を20℃上げる、など)
温度レベル表示のリモコン
例として、リンナイ製エコジョーズの台所リモコンを用いました。
灯油ボイラー等も温度レベル表示のリモコンが多数ございますので、ご使用の機種をご確認ください。
温度レベル1で寒さを感じましたら、2に変更して様子を見てください。
温水温度表示のリモコン
例として、長府製(サンポット製)のリモコンを用いました。
こちらで暖房本体の電源の入り切りができる施工でしたら、矢印ボタンで表示温度をご変更ください。
±5℃前後で室温の温まりに変化を感じられると思われます。
室温設定用のリモコンとしてご使用される施工の場合、本体電源の入り切りができるリモコンで温度変更を行ってください。
室温設定(サーモスタッドバルブ)
参考画像は、パネルヒーターの数字があるバルブです。
「数値=室温の設定」になっており、バルブ周辺の室温が設定室温になるまで、ボイラー本体で温められた不凍液を流し続けて放熱しております。
設定温度に近づきましたら不凍液の流れを止めて、お部屋が暑くなり過ぎないように調整してくれています。
こちらで設定した室温になかなか達することができず、お家が寒く感じる際に、上記の方法でボイラー本体の温度設定を上げて様子を見てみてください。
室温設定(リモコンタイプ)
個別に電源のオンオフができるようになっております。
こちらに更に室温検知機構が搭載されているタイプもございます。
室温の調整方法といたしましては、左側に回すと低温・右側に回すと高温になるタイプが多くございます。
こちらで設定した室温になかなか達することができず、お家が寒く感じる際に、上記の方法でボイラー本体の温度設定を上げて様子を見てみてください。
「自分の家のボイラーの使い方はどうかな?」と疑問に感じましたら、お気軽にご相談ください。
また、弊社及びグループ会社以外の他社で施工されたお家でしたら、ご使用方法が異なることがございます。その際は施工された業者またはハウスメーカー等にお問い合わせください。

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